717件の議事録が該当しました。
表示内容の正確性については最善を尽くしておりますが、それを保証するものではありません。

該当会議一覧

奈良市議会 2023-02-08 02月08日-01号

現時点におきましては、かつてない少子対策に取り組むとする国の動向を注視し、国による制度統一化財政支援に期待してまいりたいと考えております。 以上でございます。 ◆九里雄二委員 この制度は、国や県が主導して進めてもらえれば大変助かるわけでありますけれども、それがなかなか進まない中で、現場で子育て世代が御苦労されているという状態であります。

生駒市議会 2022-12-21 令和4年第7回定例会 予算委員会(市民文教分科会) 本文 開催日:2022年12月21日

145 ◯成田智樹委員 出生数も8年早く80万人を割り込んだというような報道もありましたので、ちょっと生駒市としても真剣に少子対策、取り組んでいただきたいと思いますが、先ほどの福祉健康部との質疑もありましたけども、子どもを産んで子育てする環境生駒市としてしっかり本当に国よりも先に行くつもりで取り組んでいただきたいと思いますけども。

生駒市議会 2022-12-16 令和4年議員定数に関する特別委員会 本文 開催日:2022年12月16日

ただ、やはり少子高齢化だからこそ、課題市政課題というのは山積しているというのは、このアンケートの基礎資料にも様々な市民の方がご意見を寄せていただいたとおりで、今正にその課題になっているような公共交通政策を始め、住宅政策権利擁護の問題、少子対策取組なんかも同様です。あるいはインフラの更新ですとか、県域水道一体化の問題も同じです。

生駒市議会 2022-12-06 令和4年第7回定例会(第3号) 本文 開催日:2022年12月06日

次に、2点目の、子育て支援策重点として検討してはどうか、社会的流入促進にもつながると考えるがどうかとのご質問ですが、本市子育て支援策一つとして実施をしております学校給食費無償化は、保護者に対し、経済的負担の軽減、安心して子育てできる環境の提供に加え、議員のおっしゃるとおり、本市にとっても少子対策及び転入促進・増加、定住促進に寄与することが見込めると考えております。

生駒市議会 2022-09-29 令和4年第5回定例会(第4号) 本文 開催日:2022年09月29日

条例案提案理由説明は、少子対策ということでした。少子対策といっても幅広く、母子保健に係る取組医療費助成など、ある程度自治体で取り組むことができるものもあれば、ワーク・ライフ・バランスや賃金水準の向上など、国の取組事業者の協力なしには進まないものもあり、自治体が何かをやったからといってその効果が即現れるとは限りません。

生駒市議会 2022-09-22 令和4年第5回定例会 決算審査特別委員会(市民文教分科会) 本文 開催日:2022年09月22日

市民利便性がある取組ということで、少子対策、子育て支援と連携して活用していくというようなことをやっているような自治体もあったり、高齢者健康管理交通支援とか、あと図書館利用管理とか、市職員出退勤管理とか、選挙の入退室、避難所の入退所とかいろんなことで利便性を上げていくというような取組をやっている自治体があるんですね。

生駒市議会 2022-09-16 令和4年第5回定例会 予算委員会(採決) 本文 開催日:2022年09月16日

これにつきましては、先の市民文教分科会で指摘したとおりでございまして、こども未来基金は、こども未来会議における結論が出て、少子対策のための具体的な事業計画が示されてから創設すべきと考え、基金積立金8億円を児童福祉総務費から削除する本修正案を提出するものです。  これはもう、以上でございます。

奈良市議会 2022-09-15 09月15日-04号

次に、少子対策について、市長に伺います。 厚生労働省は今年の上半期の出生数を発表しましたが、前年同期より約2万人超減の38万4942人であったとのことでございます。統計がある1899年以降で過去最少となった昨年の81万1604人を上回るペースで少子化が進んでいる。少子化こそ日本最大の問題であり、最優先で取り組んでいくべき課題であると思料いたします。

橿原市議会 2022-09-01 令和4年9月定例会(第3号) 本文

ですので、歯医者さんへ行ったり、ちょっとけがをしたら外科へ行ったり、内科へ行ったり、そしたら少しずつお金もかさばってくるということで、今、市長のほうからもお話しされましたように、子ども医療費無料化もすごくいい取組であると思いますが、本当にどちらにしても、財政のかなりかかってくる取組でありますので、こういった少子対策の一環として前向きに取り組んでいただきますように要望させていただいて、私の一般質問

生駒市議会 2022-06-21 令和4年議員定数に関する特別委員会 本文 開催日:2022年06月21日

7 ◯塩見牧子委員 この女性就業率というのは、第2期のまち・ひと・しごと創生総合戦略でも、やはり働き盛り世代ということをターゲットにしておりますので、人口流入ターゲットにしておりますので、やはりここから少子対策ということも、いろいろ取り組まれている現状もございますし、必要、他にもいろいろな方のライフスタイルって本当に多様なので、これだけで示せるわけではないんですけども、直接

橿原市議会 2022-03-09 令和4年予算特別委員会(令和4年度当初予算) 本文 開催日: 2022-03-09

また、各自治体などにおいても、少子対策子育て支援という意味の中から、お子様方病院へ通われる、そういったご負担を軽減していくということについて大きな意味を持っておろうかと思います。現行の制度では、病院にかかる費用の一部を負担すると。保護者のほうからすれば、子ども病院に連れていけば、1か月500円で済む、1,000円で済む、そういった手助けになってきておると思います。  

橿原市議会 2022-03-08 令和4年予算特別委員会(令和4年度当初予算) 本文 開催日: 2022-03-08

こちらは、内閣府の地域少子対策重点推進交付金結婚指生活支援事業というものを活用して、本市への移住を希望する新婚世帯の方に支援をするというものになります。国のほうの事業に基づいて行いますので、新婚世帯の方の年齢が39歳以下の方で、一定の所得や年齢制限もございます。

橿原市議会 2022-03-01 令和4年3月定例会(第3号) 本文

では、なぜ日本では少子対策がこれほどに遅れ、人口減少が深刻化しているのか。日本は戦後間もなく、1950年頃、第1次ベビーブームを迎え、年間200万人以上の子どもたちが生まれました。私の世代からすれば、戦争を乗り越えたおじいちゃん・おばあちゃんが戦後に残してくれた子どもという宝物です。

奈良市議会 2021-12-16 12月16日-05号

少子対策は我が国の重要課題一つにほかならず、子育てスタート期に当たる出産時の経済的な支援策を強化することは欠かせません。 よって、国においては、現在の負担に見合う形に出産育児一時金を引き上げることを強く求めるものであります。 以上、簡単ではございますが、提案趣旨説明といたします。 各位の御賛同を賜りますようよろしくお願いを申し上げます。 ○副議長(山本憲宥君) 1番塚本君。